『点』と『システム』の視点を持つメリット

図1:慢性的な症状をいくつも抱え、
それぞれが別の原因があると思っていると、
複数の病院や整体、マッサージなど
いろんなところに通うことになる。

慢性的な症状をいくつも抱えていても、身体はひとつ。
身体は頭、胸、腰、手足、あらゆる臓器、皮膚など、
すべて繋がっています。そして、目に見えない「ココロ」も
身体のすべてと繋がっています。
(Cocokara11月号02に臓器と感情の繋がりを簡単に説明しています。>>

例えば、図1のような場合、
ストレスによって自律神経が乱れると、胃が影響を受けます。
お腹に力が入らないので、食欲がなくなり、動くのも億劫になり、
声が小さくなり、身体がくの字の姿勢になりがちになります。

そうすると、横隔膜が機能しにくくなるので、呼吸も浅くなり、
呼吸に関わる他の筋肉が横隔膜の代わりに余計に機能しようとし、
首や肩、背中の筋肉を疲弊させ、肩こりを起こします。

くの字の姿勢も影響して、身体前面の筋肉は収縮し、
背中の筋肉が伸びた状態のままになり、ついには猫背にもなります。
呼吸が浅いことや背中の筋肉が硬くなることで寝返りを打ちにくくなり、
眠りが浅くなることや、直接ストレスが原因で睡眠が浅くなることも
あります。そして、うまく睡眠が取れないことで、ホルモン異常が
起こることもあります。もちろん、ストレスが直接関係することも
あります。

と、まぁ、少し理屈っぽいかもしれませんが、
こういう風に考えることもできますよね。

それぞれを局所的に『点』でみることは、
急性で緊急を要する症状ではとても大切なことだと思います。

しかし、慢性的な症状の場合は、
「ココロ」を含めた身体全体での『システム』でみていくことが
必要なんだと思います。

症状を別々にみればみる程、かかる病院も増え、薬も増え、
医療費も増えます。いいことなしですね。

従来の『点』の視点に
『システム』としてみていく『ホリスティック』という視点を
取り入れてみてはいかがでしょうか?

と言われても、
『ホリスティックな視点を取り入れたからどうなるの?』と
おっしゃる方もいらっしゃるでしょう。

「カラダ」も「ココロ」も繋がっていて、症状は必ずしも別個ではなく
それぞれが関係しているかもしれないと気がつくと、
これまでの『点』視点の治療では見えてこなかった、
新しい『治癒のプロセス』が見えてきます。
それは、病院の数も減らせ、薬も減らせる可能性があります。
これが最大のメリットです。

新しい『治癒のプロセス』……

気になりますか?

気が向いたらお伝えします(笑)

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